四川出身の李彦です。２０１８年に成都の西華大学を卒業しました。
中国にはこういう古い言葉があります「万巻の书を読むは万里の路を行くにしかず」です。この言葉の通りに旅と読書が一番好きです。今までに中国の半分は行ったでしょうか。旅するときは、いつも本を持って行きます。好きな本は色々で、日本作家の中では夏目漱石や村上春樹が特にすきです。この私とのコミュニケーションを通して、中国語ばかりでなく中国各地の風習もよく分かるようになります。

中国語を上達させるには、会話力が一番重要だとおもいます。授業中は一番理解しやすい、面白い方法を使って、皆様と一緒に話しながら、中国語を勉強します。

大学の四年間では、主に日本語と日本文化についてのことを勉強しました。また、小さいときから講師になる夢を持っており、日本に行った時に知り合た日本人友達を相手に、中国語を教えてきました。友達の中国語が上達しにいくのを見て、心から喜びを感じています。インタネットで日本人の生徒さんに日本語を教える機会を大事にし、多くの方の中国語の勉強に役に立てればなと思います。

真面目で、信頼できる先生です。