中国南部にある広東省広州市出身の黄繊婷です。「食は広州にあり」ということわざを聞いたことがあるでしょうか。これは広州出身の人が食に対する強い執着を表しています。私の強い執着は食べることにあるだけではなくて、伝えることにもあります。外国語を勉強するとき、一番苦しいのがただ単語と文法を暗記するだけで、この言語の面白さが感じられないことです。だから、中国語の面白さ、美しさを25分間の授業を通じて皆さんに最大限に伝えていきたいと思います。

楽しく、効率よく、25分間で中国語の魅力を最大限に伝えします。

2020年日本に留学している時、大学の中国語学科の授業補助を担当したことがあります。当時はコロナ禍で、全ての授業がオンラインで行うようになりました。もちろん授業補助もオンラインでした。日本の方と直接に会えなくても、インターネットを通じて言語を教えることが出来て嬉しかったです。コロナ禍が続いている現在、私は今まで重ねてきた経験を生かしながら、オンラインで多くの方に中国語を教えたいと思います。