辛い食べ物が大好きな重慶市出身の胡潤宇です。今日本の大学院を卒業して日本で会社員として働いています。
大学３年生の時、日本へ留学を決め、独学で日本語を勉強し始めました。１年間で日本語能力試験N1を取り、更に半年の受験準備をして、日本の大学院のオファーを貰いました。日本に来てから自分の会話力の弱さを痛感し、いろいろな日中交流会を参加して、自分の会話力を高めながら、たくさんの日本人の友達を作りました。今後日本の皆さんにもっと中国のことを知ってもらうために頑張りたいと思います。

語彙、文法はもちろん重要ですが、言葉の根本的な目的は意思疎通だと思っています。なので授業中は一番理解しやすい、生活中に実際に使っている中国語の表現を使って、皆様と一緒に話しながら、先生と生徒の関係より友達になって一緒に中国語を勉強したり、中国の面白いところを探したりしたいと思います。

日本語の試験が合格したとはいえ、日本に来たばかりの時、日本語の会話力ほぼゼロでした。この時、たくさんの親切な日本人の方の協力をもらい、未熟の私に日本語の指導をしていただきました。この異文化の環境の中でで言語交換の魅力を感じ、今までなかった楽しみを感じました。もっと日本人の方の中国語の勉強に役に立てればいいなあと思い、中国語講師を応募しました。

とても良い先生です。