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『恋愛脳』

2019/11/23 15:36

大家好!皆さんこんにちは、オンライン中国語教室ネットチャイナの左です。
中国語の文章を皆さんにお届けしますので、中国語の勉強に役に立てれば嬉しいです!
では、今日の文章をご覧になってください。
 

恋爱确能影响人的判断和行为
 

“‘恋爱脑’是近些年来的网络流行语,用于形容那些一谈恋爱就‘上头’的人。”近日,海南大学管理学院心理学系副教授傅安国在接受采访时说。

海南大学管理学院心理学科の傅安国准教授は取材に対し、「数年前から『恋愛脳』という言葉がネット流行語となっており、恋愛すると周りが見えなくなってしまうような人を指している」とした。
 

傅安国介绍,恋爱是人类社会普遍存在的现象,它能引起神经内分泌状态、神经功能及外显行为的广泛变化,对个体的行为和情绪均有影响。从上世纪90年代开始,恋爱就已成为心理学、认知神经科学、神经生物学等多学科研究关注的焦点。
 

傅准教授は、「恋愛は人類社会に普遍的に存在している現象であり、神経ホルモンの状態や神経の機能、実際の行動に至るまで幅広い変化を引き起こし、個人としての行動と感情の両方に影響を与える。恋愛は1990年代から心理学や認知神経科学、神経生物学といった様々な学科における研究対象として注目を集めるようになっている」と紹介。
 

“恋爱脑”是存在的,科学家利用功能核磁共振成像对恋爱者的大脑进行研究发现:恋爱主要激活人脑的奖赏环路,尤其是腹侧被盖区和尾状核。也就是说,恋爱类似于一种产生奖赏效应的成瘾物质,其所激活的脑区与奖励系统有一致性,且高度集中在与奖赏、成瘾和精神欣快状态有关的神经调节物质——多巴胺的作用区域。
 

そして、「『恋愛脳』は確かに存在する。科学者がMRI(核磁気共鳴画像法)を用いて恋愛中の人の脳に対する研究を行った結果、恋愛は、脳の報酬系回路、特に腹側被蓋野(VTA)と尾状核を活性化させることが判明した。つまり、恋愛をすることで、報酬作用のある依存性物質が分泌され、活性化された脳の一部と報酬システムが共鳴し、しかも報酬・依存性と精神的幸福感に関わる神経伝達物質『ドーパミン』が作用するエリアに多く集中する」とした。
 

同时,恋爱能抑制与社会判断、负性情绪有关的脑区活动,进而导致“情人眼里出西施”。比如,通过对比恋爱中的人观看爱人和朋友的照片时脑激活模式的差异,科学家发现,当观看爱人照片时,人脑岛中部、前扣带皮层、双侧尾状核和壳核激活,而右侧前额叶、双侧顶叶和颞中回、后扣带皮层、杏仁核激活受抑制。
 

また、「恋愛は社会的判断やネガティブな感情と関わる脳の一部の活動を抑制する働きもあり、ここから『あばたもえくぼ』といった状況が生じることになる。例えば恋愛中の人が恋人と友人の写真をそれぞれ見た時の脳の活性化モードの違いに関する研究によると、恋人の写真を見た時には、脳の中心部、前帯状皮質、両側尾状核、被殻が活性化される一方、右前頭葉、頭頂葉、中側頭回、後帯状皮質、扁桃体の働きは逆に抑制される」とした。
 

不仅不会变傻还有诸多好处
 

“恋爱脑”虽然存在,但是恋爱会不会让人变傻呢?

「恋愛脳」は確かに存在するが、恋愛は人を愚かにしないのだろうか?
 

“虽然一些脑区活动的减弱,可能使人们对恋爱对象的判断力减弱,但是目前还没有证据表明人们对事物和他人的判断能力会降低。”傅安国表示,事实上,没有任何科学证据表明,恋爱中的人智力会降低或受损。相反,我们听说过很多恋爱能促进个体创造性思维的例子,比如大名鼎鼎的物理学家薛定谔,为了摆脱家庭和科学上的困扰,和一位女士奔赴阿尔卑斯山度假。甜蜜的爱情激发了薛定谔无限的灵感,在随后一年中,他智慧爆棚,推导出了后来以他名字命名的薛定谔方程。
 

その点について傅准教授は、「確かに脳の一部の活動が弱まり、恋愛相手に対する判断力が低下する可能性はある。だが、現時点では、事物や他人に対する判断力まで低下する根拠となるものはない。実のところ、恋愛中における人間の知力の低下や損なわれることを証明する科学的根拠は存在しない。それどころか恋愛が個人の創造性や思想を促進させたという例は数多い。例えば、著名な物理学者のシュレーディンガーは家庭と科学研究上の悩みから逃避するため、ある女性とアルプスのリゾート地で休暇を共にした。その恋愛は彼に無限ともいえるほどのインスピレーションを与え、その後1年間で彼の知恵はまさに尽きることない泉の如く溢れ出て、『シュレーディンガー方程式』という後に彼の名を冠することになる方程式を導きだすこととなった」としている。
 

不光如此,恋爱还能带来很多积极效应,如有研究发现,恋爱会使人的疼痛感减弱。恋爱使人体的催产素升高,而催产素能增加信任程度,这就表明恋爱可能会激发更多的合作行为、做出更为公平的决策、改变对决策对象的评价等。“脑成像研究的结果显示,恋爱会导致杏仁核活动受到抑制,进而使人的警觉性下降,其结果有可能使恋爱中的个体变得无所畏惧,对于以往恐惧或厌恶的事物也变得能够忍受等,影视作品中爱情和英雄行为相伴可能也是源于此。”傅安国说。
 

これに限らず、恋愛はより多くのプラス効果をもたらす。例えば、ある研究から恋愛は人の痛みに対する感覚を弱める働きがあることが判明している。また恋愛は体内にあるオキシトシンを増やす。オキシトシンは他人への信頼度を高める働きがあり、これは恋愛がより多くの協力行動を誘発し、より公平な意思決定を行わせ、意思決定を行う対象に対する評価などに変化を与える効果があることを示している。さらに傅准教授は、「脳画像に対する研究の結果、恋愛は扁桃体の活動を抑制し、それによって警戒心を低下させる。その結果、恋愛中の人は恐れるものがなくなり、それまで恐れていたり、嫌悪していた事物をも受け入れられるようになることが明らかになっている。映画やテレビ作品の中で、愛情とヒーローという2つのテーマが一緒になっているのもこれと無関係ではない」としている。


转载自人民网日文版

以上は今日の中国語コラムでした。
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では、再见!